司法書士試験|民訴・民執・民保|試験で迷う不服申立てを肢別過去問で横断整理

民事訴訟法・執行法・保全法における、不服申立て、抗告、異議に関する問題です。全部で17問です。
民事訴訟における不服申立て
令和6年度 午前の部 第5問 肢5
少額訴訟に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
少額訴訟の終局判決に対しては、控訴をすることができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事訴訟法は過去問全体の9.7%(185問)を占める分野です。 中分類「少額訴訟」は0.3%(5問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 26.4問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和6年
問題番号: PM5-5
問題ID: R06-PM5-5
科目・分野
大分類: 民事訴訟法
中分類: 少額訴訟
タグ: #判決、#少額訴訟、#控訴、#簡易裁判所
令和2年度 午前の部 第4問 肢3
証拠保全に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、どれか。
証拠保全の決定に対しては、不服を申し立てることができない。
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平成31年度 午後の部 第3問 肢5
口頭弁論に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、どれか。
裁判所が口頭弁論の制限を命ずる決定をした場合には、当事者は、当該決定に対して即時抗告をすることができる。
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出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事訴訟法は過去問全体の9.7%(185問)を占める分野です。 中分類「弁論主義」は0.5%(10問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 26.4問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: PM3-5
問題ID: H31-PM3-5
科目・分野
大分類: 民事訴訟法
中分類: 弁論主義
タグ: #即時抗告、#弁論の制限、#弁論主義、#当事者、#抗告
令和4年度 午前の部 第2問 肢4
訴訟記録の閲覧等に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
訴訟記録の閲覧の請求を拒絶した裁判所書記官の処分に対しては、即時抗告をすることができる。
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出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事訴訟法は過去問全体の9.7%(185問)を占める分野です。 中分類「訴訟記録の閲覧等」は0.3%(5問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 26.4問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和4年
問題番号: PM2-4
問題ID: R04-PM2-4
科目・分野
大分類: 民事訴訟法
中分類: 訴訟記録の閲覧等
タグ: #即時抗告、#抗告、#訴訟記録の閲覧等
平成31年度 午前の部 第1問 肢3
民事訴訟における管轄に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、どれか。
訴えの提起の時にその管轄区域内に被告の住所がなかったことを理由として、受訴裁判所である地方裁判所が管轄裁判所である地方裁判所に移送する旨の決定をした場合には、その決定が確定する前に被告が当該受訴裁判所の管轄区域内に住所を移したときであっても、当該決定は、適法であり、即時抗告がされても取り消されない。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事訴訟法は過去問全体の9.7%(185問)を占める分野です。 中分類「民事訴訟における管轄」は0.3%(5問)収録されています。
タグ別出題数
- #即時抗告: 9問(全体の0.5%)
- #抗告: 14問(全体の0.7%)
- #民事訴訟における管轄: 5問(全体の0.3%)
- #移送: 7問(全体の0.4%)
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 26.4問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: PM1-3
問題ID: H31-PM1-3
科目・分野
大分類: 民事訴訟法
中分類: 民事訴訟における管轄
タグ: #即時抗告、#抗告、#民事訴訟における管轄、#移送
問題文・解説
導入文
民事訴訟における管轄に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、どれか。
問題文
訴えの提起の時にその管轄区域内に被告の住所がなかったことを理由として、受訴裁判所である地方裁判所が管轄裁判所である地方裁判所に移送する旨の決定をした場合には、その決定が確定する前に被告が当該受訴裁判所の管轄区域内に住所を移したときであっても、当該決定は、適法であり、即時抗告がされても取り消されない。
解説
誤りです。管轄は「訴えの提起の時」を基準とします(民事訴訟法15条)。提訴時に管轄がなければ、その後に被告が住所を移しても、当初の管轄違いの瑕疵は治癒されません。したがって、移送決定は適法なままです。
タグ: #即時抗告、#抗告、#民事訴訟における管轄、#移送
令和3年度 午前の部 第2問 肢5
期日又は期間に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
当事者がその責めに帰することができない事由により即時抗告の期間を遵守することができなかった場合には、当該期間が満了した時から1週間以内に限り、即時抗告の追完をすることができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事訴訟法は過去問全体の9.7%(185問)を占める分野です。 中分類「期日 期間」は0.3%(5問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 26.4問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和3年
問題番号: PM2-5
問題ID: R03-PM2-5
科目・分野
大分類: 民事訴訟法
中分類: 期日 期間
タグ: #即時抗告、#当事者、#抗告、#期日 期間、#訴訟行為
問題文・解説
導入文
期日又は期間に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
問題文
当事者がその責めに帰することができない事由により即時抗告の期間を遵守することができなかった場合には、当該期間が満了した時から1週間以内に限り、即時抗告の追完をすることができる。
平成30年度 午後の部 第5問 肢4
再審に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
確定した訴状却下命令に対しては、再審の申立てをすることができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
民事執行・執行文に関する不服申立て
平成30年度 午後の部 第7問 肢5
執行文に関する次のアからオまでの記述のうち正しいものの組合せは後記1から5までのうちどれか。
執行文の付与の申立てに関する処分に対しては、異議の申立てをすることができない。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事執行法は過去問全体の1.6%(30問)を占める分野です。 中分類「不動産競売」は0.3%(5問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 4.3問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: PM7-5
問題ID: H30-PM7-5
科目・分野
大分類: 民事執行法
中分類: 不動産競売
タグ: #不動産競売、#執行文、#民事執行
令和4年度 午後の部 第7問 肢1
執行文に関する次のアからオまでの記述のうち誤っているものの組合せは後記1から5までのうちどれか。
執行文の付与の申立てに関する裁判所書記官の処分に対しては、執行異議を申し立てることができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事執行法は過去問全体の1.6%(30問)を占める分野です。 中分類「執行文」は0.3%(5問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 4.3問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和4年
問題番号: PM7-1
問題ID: R04-PM7-1
科目・分野
大分類: 民事執行法
中分類: 執行文
タグ: #執行文、#執行異議、#執行裁判所、#民事執行
平成29年度 午後の部 第7問 肢4
間接強制に関する次のアからオまでの記述のうち正しいものの組合せは後記1から5までのうちどれか。
間接強制決定に対しては、執行抗告をすることができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事執行法は過去問全体の1.6%(30問)を占める分野です。 中分類「間接強制」は0.3%(5問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 4.3問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: PM7-4
問題ID: H29-PM7-4
科目・分野
大分類: 民事執行法
中分類: 間接強制
タグ: #執行抗告、#抗告、#民事執行、#間接強制
令和5年度 午後の部 第7問 肢4
不動産の強制競売に関する次のアからオまでの記述のうち正しいものの組合せはどれか。
不動産の強制競売の申立てを却下する裁判に対しては、執行抗告をすることができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事執行法は過去問全体の1.6%(30問)を占める分野です。 中分類「不動産の強制競売」は0.3%(5問)収録されています。
タグ別出題数
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 4.3問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和5年
問題番号: PM7-4
問題ID: R05-PM7-4
科目・分野
大分類: 民事執行法
中分類: 不動産の強制競売
タグ: #不動産の強制競売、#執行抗告、#強制競売、#抗告、#民事執行
民事保全における異議と抗告
令和2年度 午後の部 第6問 肢1
民事保全に関する次のアからオまでの記述のうち正しいものの組合せはどれか。
保全命令に対しては、債務者は、その命令を発した裁判所に保全抗告をすることができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事保全法は過去問全体の2.1%(40問)を占める分野です。 中分類「保全命令」は0.3%(5問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 5.7問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和2年
問題番号: PM6-1
問題ID: R02-PM6-1
科目・分野
大分類: 民事保全法
中分類: 保全命令
タグ: #保全命令、#保全異議、#抗告、#民事保全
令和6年度 午後の部 第6問 肢2
民事保全に関する次のアからオまでの記述のうち誤っているものの組合せは後記1から5までのうちどれか。
保全命令に対しては、その命令につき不服のある債務者は、即時抗告をすることができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事保全法は過去問全体の2.1%(40問)を占める分野です。 中分類「民事保全」は1.1%(20問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 5.7問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和6年
問題番号: PM6-2
問題ID: R06-PM6-2
科目・分野
大分類: 民事保全法
中分類: 民事保全
タグ: #保全命令、#保全異議、#即時抗告、#抗告、#民事保全
令和3年度 午後の部 第6問 肢5
民事保全に関する次のアからオまでの記述のうち誤っているものの組合せはどれか。
仮差押命令に対する保全異議の申立ては、本案の訴えが提起された後であってもすることができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事保全法は過去問全体の2.1%(40問)を占める分野です。 中分類「民事保全」は1.1%(20問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 5.7問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和3年
問題番号: PM6-5
問題ID: R03-PM6-5
科目・分野
大分類: 民事保全法
中分類: 民事保全
タグ: #仮差押命令、#保全命令、#保全異議、#民事保全
平成31年度 午後の部 第6問 肢4
仮の地位を定める仮処分命令に関する次のアからオまでの記述のうち正しいものの組合せはどれか。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事保全法は過去問全体の2.1%(40問)を占める分野です。 中分類「当事者の地位を定める仮処分命令」は0.3%(5問)収録されています。
タグ別出題数
- #保全命令: 23問(全体の1.2%)
- #即時抗告: 9問(全体の0.5%)
- #当事者の地位を定める仮処分命令: 5問(全体の0.3%)
- #抗告: 14問(全体の0.7%)
- #民事保全: 40問(全体の2.1%)
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 5.7問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: PM6-4
問題ID: H31-PM6-4
科目・分野
大分類: 民事保全法
中分類: 当事者の地位を定める仮処分命令
タグ: #保全命令、#即時抗告、#当事者の地位を定める仮処分命令、#抗告、#民事保全
問題文・解説
導入文
仮の地位を定める仮処分命令に関する次のアからオまでの記述のうち正しいものの組合せはどれか。
問題文
解説
正しいです。保全命令の申立てを却下する裁判に対しては、債権者は、告知を受けた日から2週間の不変期間内に、即時抗告をすることができます(民事保全法19条1項)。
督促手続と異議の効力
令和5年度 午前の部 第5問 肢5
督促手続に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。
適法な督促異議の申立てがあったときは、督促異議に係る請求については、その目的の価額にかかわらず、支払督促を発した裁判所書記官の所属する簡易裁判所に訴えの提起があったものとみなされる。
分析情報(統計・問題文・解説)
平成29年度 午前の部 第5問 肢5
支払督促に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
支払督促に対して適法な督促異議の申立てがあったときは、督促異議に係る請求については、その督促異議の申立ての時に、訴えの提起があったものとみなされる。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民事訴訟法は過去問全体の9.7%(185問)を占める分野です。 中分類「支払督促」は0.3%(5問)収録されています。
タグ別出題数
- #支払督促: 5問(全体の0.3%)
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 26.4問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: PM5-5
問題ID: H29-PM5-5
科目・分野
大分類: 民事訴訟法
中分類: 支払督促
タグ: #支払督促
問題文・解説
導入文
支払督促に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
問題文
支払督促に対して適法な督促異議の申立てがあったときは、督促異議に係る請求については、その督促異議の申立ての時に、訴えの提起があったものとみなされる。
解説
誤りです。適法な督促異議の申立てがあったときは、「支払督促の申立ての時」に訴えの提起があったものとみなされます(民事訴訟法395条)。「督促異議の申立ての時」ではありません。
タグ: #支払督促
民事訴訟法・執行法・保全法における不服申立て等に関する問題でした。
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まとめ
少額訴訟判決に対する不服申立てについて(令和6年 午後5問 肢5)
証拠保全決定への不服申立てについて(令和2年 午後4問 肢3)
弁論制限命令に対する不服申立てについて(平成31年 午後3問 肢5)
執行文付与に関する異議申立てについて(平成30年 午後7問 肢5)
執行文付与処分に対する不服申立ての種類について(令和4年 午後7問 肢1)
閲覧請求拒絶に対する不服申立てについて(令和4年 午後2問 肢4)
間接強制決定への不服申立てについて(平成29年 午後7問 肢4)
強制競売申立却下決定への不服申立てについて(令和5年 午後7問 肢4)
保全命令に対する不服申立てについて(令和2年 午後6問 肢1)
保全命令に対する即時抗告の可否について(令和6年 午後6問 肢2)
本案提起後の保全異議について(令和3年 午後6問 肢5)
保全命令申立て却下に対する不服申立てについて(平成31年 午後6問 肢4)
管轄の恒定と移送決定への抗告について(平成31年 午後1問 肢3)
即時抗告の追完期間について(令和3年 午後2問 肢5)
確定した訴状却下命令に対する不服申立てについて(平成30年 午後5問 肢4)
督促異議後の訴訟移行先について(令和5年 午後5問 肢5)
督促異議による訴え提起擬制の時期について(平成29年 午後5問 肢5)