司法書士試験|民法 物権編|地上権・地役権・囲繞地通行権の肢別過去問

民法物権編、地上権、地役権、相隣関係に関する一問一答です。全部で30問です。
地上権の成立と権利内容
令和3年度 午前の部 第10問 肢2
地上権又は地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
AがBの所有する甲土地に建物を所有することを目的として地上権の設定を受け、その旨の登記がされている場合には、Cが甲土地の地下に区分地上権の設定を受けるためには、Aの承諾を得なければならない。
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分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和3年
問題番号: AM10-2
問題ID: R03-AM10-2
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #区分地上権、#地上権、#地上権・地役権、#登記
問題文・解説
令和4年度 午前の部 第10問 肢1
地上権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
地上権は、一筆の土地の一部にも設定することができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
タグ別出題数
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和4年
問題番号: AM10-1
問題ID: R04-AM10-1
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #地上権、#所有権、#抵当権、#永小作権、#物権、#用益物権
令和4年度 午前の部 第10問 肢3
地上権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
無償の地上権は、設定することができない。
分析情報(統計・問題文・解説)
平成29年度 午前の部 第10問 肢3
地上権又は地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。
竹木の所有を目的とする地上権の地上権者が、その目的である土地に作業用具を保管するための小屋を建てた場合において、当該地上権が消滅したときは、当該地上権者は、その土地の所有者に対し、当該小屋を時価で買い取るよう請求することができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
問題文・解説
導入文
地上権又は地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。
問題文
竹木の所有を目的とする地上権の地上権者が、その目的である土地に作業用具を保管するための小屋を建てた場合において、当該地上権が消滅したときは、当該地上権者は、その土地の所有者に対し、当該小屋を時価で買い取るよう請求することができる。
令和3年度 午前の部 第10問 肢1
地上権又は地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
Aが、Bの所有する甲土地に、定期の地代を支払うことを約して竹木の所有を目的とする地上権の設定を受けている場合には、不可抗力によって地代より少ない収益しか得られなかったときであっても、AはBに対し、地代の減額を請求することができない。
分析情報(統計・問題文・解説)
問題文・解説
導入文
地上権又は地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
問題文
Aが、Bの所有する甲土地に、定期の地代を支払うことを約して竹木の所有を目的とする地上権の設定を受けている場合には、不可抗力によって地代より少ない収益しか得られなかったときであっても、AはBに対し、地代の減額を請求することができない。
令和4年度 午前の部 第10問 肢2
地上権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
地上権の取得時効が成立するためには、土地の継続的な使用という外形的事実が存在することのほかに、その使用が地上権行使の意思に基づくものであることが客観的に表現されていることを要する。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
平成29年度 午前の部 第10問 肢2
地上権又は地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。
地上権者が土地の所有者に対し定期に地代を支払わなければならない場合において、設定行為で存続期間を定めていないときは、当該地上権者は、その地上権を放棄することができない。
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出題実績・統計情報
分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: AM10-2
問題ID: H29-AM10-2
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #地上権、#地上権又は地役権、#期間、#期限
問題文・解説
導入文
地上権又は地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。
問題文
地上権者が土地の所有者に対し定期に地代を支払わなければならない場合において、設定行為で存続期間を定めていないときは、当該地上権者は、その地上権を放棄することができない。
地役権の随伴性と不可分性
令和6年度 午前の部 第10問 肢5
地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
Aが、B所有の甲土地の地中に通された送水管を使用して、外形上認識し得ない形でA所有の乙土地への引水を継続して行っていた場合には、Aは、乙土地のための甲土地の引水地役権を時効によって取得することができない。
分析情報(統計・問題文・解説)
問題文・解説
導入文
地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
問題文
Aが、B所有の甲土地の地中に通された送水管を使用して、外形上認識し得ない形でA所有の乙土地への引水を継続して行っていた場合には、Aは、乙土地のための甲土地の引水地役権を時効によって取得することができない。
平成29年度 午前の部 第10問 肢4
地上権又は地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。
地役権は、要役地と承役地が隣接していない場合には設定することができない。
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- 最新収録: 令和6年
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収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: AM10-4
問題ID: H29-AM10-4
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #地上権又は地役権、#地役権、#所有権、#承役地、#要役地
平成30年度 午前の部 第11問 肢1
地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
地役権者がその権利の一部を行使しないときは、その部分のみが時効によって消滅する。
分析情報(統計・問題文・解説)
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分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
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- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
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収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: AM11-1
問題ID: H30-AM11-1
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #不可分性、#地役権、#時効、#消滅時効
令和3年度 午前の部 第10問 肢3
地上権又は地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
Aが所有する甲土地を承役地とし、Bが所有する乙土地を要役地とする通行地役権が設定されている場合において、Bが地役権の行使のために甲土地に通路を設置したときは、Aは、その通路を使用することができない。
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- 年間平均収録数: 81.1問
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令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和3年
問題番号: AM10-3
問題ID: R03-AM10-3
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #地上権・地役権、#地役権、#承役地、#要役地
平成30年度 午前の部 第11問 肢4
地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
要役地の所有権とともに地役権が移転した場合、要役地の所有権の移転の登記がされていても、地役権の移転の登記をしていなければ、地役権の移転を受けた者は、これを第三者に対抗することができない。
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タグ別出題数
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: AM11-4
問題ID: H30-AM11-4
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #付従性、#地役権、#従たる権利、#所有権、#登記、#要役地
問題文・解説
導入文
地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
問題文
要役地の所有権とともに地役権が移転した場合、要役地の所有権の移転の登記がされていても、地役権の移転の登記をしていなければ、地役権の移転を受けた者は、これを第三者に対抗することができない。
令和6年度 午前の部 第10問 肢3
地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
A所有の甲土地に、B、C及びDが共有する乙土地のための地役権が設定されている場合には、Bは、乙土地の自己の持分につき、当該地役権を消滅させることができない。
分析情報(統計・問題文・解説)
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分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
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- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和6年
問題番号: AM10-3
問題ID: R06-AM10-3
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #不可分性、#共有、#地役権、#要役地
平成29年度 午前の部 第10問 肢5
地上権又は地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。
設定行為により、承役地の所有者が自己の費用で地役権の行使のために工作物の修繕をする義務を負担したときは、当該承役地の所有者は、いつでも、当該地役権に必要な土地の部分の所有権を放棄して地役権者に移転し、その義務を免れることができる。
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分野別収録状況
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- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: AM10-5
問題ID: H29-AM10-5
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #地上権又は地役権、#地役権、#所有権、#承役地
問題文・解説
導入文
地上権又は地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。
問題文
設定行為により、承役地の所有者が自己の費用で地役権の行使のために工作物の修繕をする義務を負担したときは、当該承役地の所有者は、いつでも、当該地役権に必要な土地の部分の所有権を放棄して地役権者に移転し、その義務を免れることができる。
令和6年度 午前の部 第10問 肢2
地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
A所有の甲土地にB所有の乙土地のための通行地役権が設定され、その後、AがCに甲土地を売却した場合において、その売却の時に、甲土地がBによって継続的に使用されていることがその位置、形状、構造等の物理的状況から客観的に明らかであり、Cがそのことを認識することが可能であったとしても、Cが通行地役権が設定されていることを知らなかったときは、Bは、地役権の設定の登記がなければ、Cに対し、甲土地の通行地役権を主張することができない。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
問題文・解説
導入文
地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
問題文
A所有の甲土地にB所有の乙土地のための通行地役権が設定され、その後、AがCに甲土地を売却した場合において、その売却の時に、甲土地がBによって継続的に使用されていることがその位置、形状、構造等の物理的状況から客観的に明らかであり、Cがそのことを認識することが可能であったとしても、Cが通行地役権が設定されていることを知らなかったときは、Bは、地役権の設定の登記がなければ、Cに対し、甲土地の通行地役権を主張することができない。
令和6年度 午前の部 第10問 肢1
地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
A所有の甲土地にB所有の乙土地のための地役権が設定され、その後、BがCに乙土地を売却し、その旨の登記がされた場合には、Cは、Aに対し、甲土地の地役権を主張することができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和6年
問題番号: AM10-1
問題ID: R06-AM10-1
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #地役権、#従たる権利、#所有権、#登記、#要役地
問題文・解説
導入文
地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
問題文
A所有の甲土地にB所有の乙土地のための地役権が設定され、その後、BがCに乙土地を売却し、その旨の登記がされた場合には、Cは、Aに対し、甲土地の地役権を主張することができる。
平成30年度 午前の部 第11問 肢3
地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
土地の共有者の一人が時効によって地役権を取得したときは、他の共有者も、これを取得する。
分析情報(統計・問題文・解説)
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民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: AM11-3
問題ID: H30-AM11-3
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #不可分性、#共有、#地役権、#時効
平成30年度 午前の部 第11問 肢2
地役権に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
地役権を設定する際には、地役権者が承役地の所有者に対して支払うべき土地使用の対価の額を定めなければならない。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 不明
問題番号: AM11-2
問題ID: H30-AM11-2
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #地役権、#承役地、#期間、#登記、#要役地
相隣関係と囲繞地通行権
令和6年度 午前の部 第8問 肢4
相隣関係に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
土地の所有者は、他の土地に設備を設置しなければ電気の供給を受けることができない場合であっても、当該他の土地の所有者の承諾を得なければ、当該設備を設置することはできない。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
タグ別出題数
- #相隣関係: 11問(全体の0.6%)
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和6年
問題番号: AM8-4
問題ID: R06-AM8-4
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #相隣関係
問題文・解説
導入文
相隣関係に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
問題文
土地の所有者は、他の土地に設備を設置しなければ電気の供給を受けることができない場合であっても、当該他の土地の所有者の承諾を得なければ、当該設備を設置することはできない。
解説
誤りです。 ライフライン(電気、ガス、水道等)の設置権が明文化されました。 他の土地に設備を設置しなければ供給を受けられない場合、必要な範囲で他の土地に設備を設置することができます(民法213条の2第1項)。承諾がなくても権利として認められます。
タグ: #相隣関係
令和6年度 午前の部 第8問 肢2
相隣関係に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
土地の所有者は、その所有地の水を通過させるに当たり、低地の所有者の承諾を得なければ、当該低地の所有者が設けた工作物を使用することはできない。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
タグ別出題数
- #相隣関係: 11問(全体の0.6%)
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和6年
問題番号: AM8-2
問題ID: R06-AM8-2
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #相隣関係
問題文・解説
導入文
相隣関係に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
問題文
土地の所有者は、その所有地の水を通過させるに当たり、低地の所有者の承諾を得なければ、当該低地の所有者が設けた工作物を使用することはできない。
解説
誤りです。 土地の所有者は、その所有地の水を通過させるため、高地又は低地の所有者が設けた工作物を使用することができます(民法221条1項)。 承諾が要件とはされていません(ただし、利益を受ける割合に応じて費用を分担する必要があります)。
タグ: #相隣関係
令和5年度 午前の部 第8問 肢1
公道に至るための他の土地の通行権(以下「囲繞(にょう)地通行権」という。)に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
他の土地に囲まれて公道に通じない土地(以下「袋地」という。)の所有権を取得した者は、所有権の移転の登記をしなくても、袋地を囲んでいる他の土地(以下「囲繞地」という。)の所有者に対して、囲繞地通行権を主張することができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和5年
問題番号: AM8-1
問題ID: R05-AM8-1
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #囲繞地通行権、#所有権、#登記、#相隣関係、#袋地
問題文・解説
導入文
公道に至るための他の土地の通行権(以下「囲繞(にょう)地通行権」という。)に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
問題文
他の土地に囲まれて公道に通じない土地(以下「袋地」という。)の所有権を取得した者は、所有権の移転の登記をしなくても、袋地を囲んでいる他の土地(以下「囲繞地」という。)の所有者に対して、囲繞地通行権を主張することができる。
令和5年度 午前の部 第8問 肢4
公道に至るための他の土地の通行権(以下「囲繞(にょう)地通行権」という。)に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
共有物の分割によって生じた袋地の所有者が、他の分割者の所有地(以下「残余地」という。)について有する囲繞地通行権は、当該残余地について特定承継が生じた場合には、消滅する。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
タグ別出題数
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和5年
問題番号: AM8-4
問題ID: R05-AM8-4
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #共有、#共有物、#共有物の分割、#囲繞地通行権、#袋地、#譲渡
問題文・解説
導入文
公道に至るための他の土地の通行権(以下「囲繞(にょう)地通行権」という。)に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
問題文
共有物の分割によって生じた袋地の所有者が、他の分割者の所有地(以下「残余地」という。)について有する囲繞地通行権は、当該残余地について特定承継が生じた場合には、消滅する。
令和5年度 午前の部 第8問 肢5
公道に至るための他の土地の通行権(以下「囲繞(にょう)地通行権」という。)に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
Aがその所有する一筆の土地を甲土地と乙土地とに分筆し、甲土地をBに譲渡するのと同時に乙土地をCに譲渡したことによって甲土地が袋地となった場合には、Bは、乙土地以外の囲繞地について囲繞地通行権を有することがある。
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問題文・解説
導入文
公道に至るための他の土地の通行権(以下「囲繞(にょう)地通行権」という。)に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
問題文
Aがその所有する一筆の土地を甲土地と乙土地とに分筆し、甲土地をBに譲渡するのと同時に乙土地をCに譲渡したことによって甲土地が袋地となった場合には、Bは、乙土地以外の囲繞地について囲繞地通行権を有することがある。
令和5年度 午前の部 第8問 肢3
公道に至るための他の土地の通行権(以下「囲繞(にょう)地通行権」という。)に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
民法第210条の規定による囲繞地通行権が認められる場合の通行の場所及び方法は、通行権者のために必要であり、かつ、囲繞地のために損害が最も少ないものを選ばなければならない。
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出題実績・統計情報
分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
タグ別出題数
- #囲繞地通行権: 6問(全体の0.3%)
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和5年
問題番号: AM8-3
問題ID: R05-AM8-3
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #囲繞地通行権
問題文・解説
導入文
公道に至るための他の土地の通行権(以下「囲繞(にょう)地通行権」という。)に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
問題文
民法第210条の規定による囲繞地通行権が認められる場合の通行の場所及び方法は、通行権者のために必要であり、かつ、囲繞地のために損害が最も少ないものを選ばなければならない。
令和6年度 午前の部 第8問 肢5
相隣関係に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
土地の所有者が境界付近における障壁の修繕をするために隣地を使用する必要がある場合であっても、隣地上の住家については、その居住者の承諾を得なければ、立ち入ることはできない。
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問題文・解説
導入文
相隣関係に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
問題文
土地の所有者が境界付近における障壁の修繕をするために隣地を使用する必要がある場合であっても、隣地上の住家については、その居住者の承諾を得なければ、立ち入ることはできない。
令和5年度 午前の部 第8問 肢2
公道に至るための他の土地の通行権(以下「囲繞(にょう)地通行権」という。)に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
自動車によっては公道に出入りすることができないが、徒歩により公道に出入りすることができる土地の所有者は、その土地を囲んでいる他の土地につき、自動車による通行を前提とする囲繞地通行権を有しない。
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出題実績・統計情報
分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
タグ別出題数
- #囲繞地通行権: 6問(全体の0.3%)
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和5年
問題番号: AM8-2
問題ID: R05-AM8-2
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #囲繞地通行権
問題文・解説
導入文
公道に至るための他の土地の通行権(以下「囲繞(にょう)地通行権」という。)に関する次のアからオまでの記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものの組合せはどれか。
問題文
自動車によっては公道に出入りすることができないが、徒歩により公道に出入りすることができる土地の所有者は、その土地を囲んでいる他の土地につき、自動車による通行を前提とする囲繞地通行権を有しない。
解説
誤りです。 現代においては、自動車による通行の必要性が高いため、土地の状況や周囲の環境等を考慮して、自動車による通行権が認められる場合があります(最判平18.3.16)。 徒歩で出入りできるからといって、一律に否定されるわけではありません。
タグ: #囲繞地通行権
令和6年度 午前の部 第8問 肢1
相隣関係に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
堀の所有者は、対岸の土地が他人の所有に属するときは、当該土地の所有者の承諾を得なければ、当該堀の幅員を変更してはならない。
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出題実績・統計情報
分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
タグ別出題数
- #相隣関係: 11問(全体の0.6%)
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和6年
問題番号: AM8-1
問題ID: R06-AM8-1
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #相隣関係
問題文・解説
導入文
相隣関係に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
問題文
堀の所有者は、対岸の土地が他人の所有に属するときは、当該土地の所有者の承諾を得なければ、当該堀の幅員を変更してはならない。
解説
誤りです。 民法219条1項は、「溝、堀その他の水流地の所有者は、対岸の土地が他人の所有に属するときは、その水路又は幅員を変更してはならない」と規定しており、所有者の承諾があっても変更できるという明文の規定はありません。厳密な条文知識を問う問題として、条文通りでないため「誤り」と判断されます。
タグ: #相隣関係
令和2年度 午前の部 第9問 肢4
相隣関係に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。
民法第210条の規定による通行権を有する者であっても、通路を開設することはできない。
分析情報(統計・問題文・解説)
令和2年度 午前の部 第9問 肢1
相隣関係に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。
土地の所有者は、隣地の所有者と共同の費用で、境界標を設けることができる。
分析情報(統計・問題文・解説)
令和6年度 午前の部 第8問 肢3
相隣関係に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
水流地の所有者は、他人が所有する対岸の土地に付着させて堰(せき)を設けたときは、これによって生じた損害に対して償金を支払わなければならない。
分析情報(統計・問題文・解説)
出題実績・統計情報
分野別収録状況
民法は過去問全体の29.9%(568問)を占める分野です。 中分類「物権」は7.9%(150問)収録されています。
タグ別出題数
- #相隣関係: 11問(全体の0.6%)
収録傾向
- 最新収録: 令和6年
- 年間平均収録数: 81.1問
- 総問題数: 1902問
収録年度
令和6年、令和5年、令和4年、令和3年、令和2年
問題詳細情報
問題情報
出題年: 令和6年
問題番号: AM8-3
問題ID: R06-AM8-3
科目・分野
大分類: 民法
中分類: 物権
タグ: #相隣関係
問題文・解説
導入文
相隣関係に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。なお、別段の慣習の有無を考慮する必要はない。 ※商法の適用は考慮しないものとして、解答してください。
問題文
水流地の所有者は、他人が所有する対岸の土地に付着させて堰(せき)を設けたときは、これによって生じた損害に対して償金を支払わなければならない。
解説
正しいです。 水流地の所有者は、堰を設ける必要がある場合、対岸が他人の土地であっても、その堰を対岸に付着させることができます。 ただし、それによって生じた損害に対しては償金を支払わなければなりません(民法222条1項)。
タグ: #相隣関係
以上、民法、物権に関する問題でした。
まとめ
区分地上権設定と第三者の承諾について(令和3年 午前10問 肢2)
ライフライン設置権について(令和6年 午前8問 肢4)
地下送水管による地役権の時効取得について(令和6年 午前10問 肢5)
地役権の隣接性について(平成29年 午前10問 肢4)
地役権の一部消滅時効について(平成30年 午前11問 肢1)
水流地の工作物使用権について(令和6年 午前8問 肢2)
一筆の土地の一部への地上権設定について(令和4年 午前10問 肢1)
無償の地上権について(令和4年 午前10問 肢3)
地役権者の設置した通路の承役地所有者の使用について(令和3年 午前10問 肢3)
囲繞地通行権と登記の要否について(令和5年 午前8問 肢1)
地役権の移転と対抗要件について(平成30年 午前11問 肢4)
分割による通行権と特定承継について(令和5年 午前8問 肢4)
要役地共有者の地役権消滅行為について(令和6年 午前10問 肢3)
承役地所有者の工作物設置義務の免脱について(平成29年 午前10問 肢5)
地役権の認識ある承役地譲受人への対抗について(令和6年 午前10問 肢2)
一部譲渡による袋地と通行権について(令和5年 午前8問 肢5)
囲繞地通行権の場所と方法について(令和5年 午前8問 肢3)
要役地譲渡と地役権の随伴性について(令和6年 午前10問 肢1)
住家への立入りと承諾について(令和6年 午前8問 肢5)
自動車による通行権について(令和5年 午前8問 肢2)
地上権者の工作物買取請求権について(平成29年 午前10問 肢3)
共有者の一人による地役権の時効取得について(平成30年 午前11問 肢3)
不可抗力による地代減額請求について(令和3年 午前10問 肢1)
地上権の時効取得要件について(令和4年 午前10問 肢2)
地役権の地代の登記について(平成30年 午前11問 肢2)
囲繞地通行権者の通路開設権について(令和2年 午前9問 肢4)
境界標の設置費用について(令和2年 午前9問 肢1)
堰の設置と対岸使用について(令和6年 午前8問 肢3)
期間の定めのない地上権の放棄について(平成29年 午前10問 肢2)